This page:女医さんのいる肛門科で安心治療TOP
女性患者は女医さんのいる肛門科へ
痔というと男性の病気というイメージが強いのですが、患者さんの中には女性の方も少なくありません。特に近年では、ダイエットや偏食、デスクワークの増加などが影響して若い女性の患者さんも増えているようです。しかし、いざ痔になっても肛門科にはなかなか行きづらいもの。男性でも抵抗を感じる方が多いようですから、女性、しかも若い方となれば足が重くなるのも無理の無い話です。しかし「恥ずかしいから…」と通院を先延ばしにしていると、症状を悪化させてしまうことになってしまいます。何とか勇気を振り絞って、早めの治療を心掛けてください。
もっとも最近では、そうした女性患者に配慮して様々な工夫を行なっている病院も少なくないようです。診察や会計時には名前ではなく番号で呼んだり、女性の診察は女医さんが受け持ったりと、こまかな医療サービスがなされています。診察自体も、それほど時間を要しません。
横向きに寝てちょっとお尻を出し、麻酔のゼリーを使うので痛みもありません。所要時間は5分から10分程度でしょうか。婦人科で治療を行なっている病院もあるので、もし心配なら先生に相談を持ちかけてみてください。
もちろん、痔は予防するに越した事はありません。どうしても触診や治療に抵抗があるのであれば、無理なダイエットは控え、適度に運動するなどして下半身を労わりましょう。症状が軽度であれば、市販の薬でも十分に治療が可能です。対面での薬の購入が恥ずかしい方は通信販売でお薬を手に入れましょう。
肛門科に女医さんが多い理由
肛門科に勤めているお医者さんには、女医さんが少なくありません。これは、女性の患者さんの精神的な負担を少しでも軽くしようという配慮からなされる人事的な工夫なのです。なかには女性専用の肛門科、女性スタッフだけの肛門科も存在します。お尻というデリケートな部分を治療するわけですから、お医者さんとはいえ、やはり異性に触られるのは抵抗がありますよね。男性患者は男性の医師に、女性患者さんは女医さんに診てもらいたいという方が多いことでしょう。
女性の方で痔にお悩みの場合は、まずかかりつけの医師に相談を持ちかけてみましょう。産婦人科、内科、外科、どんな病院でも構いません。その際、女性のお医者さんに見てもらいたいという旨を伝えておきます。そうすれば、その先生から女医さんを紹介してもらえる可能性が高いはずです。女性専門の肛門科も増えてきていますし、総合病院に行けば、他の患者から見て痔の治療に訪れたということは悟られずに済みます。
痔は早期の治療が何よりも大切です。恥ずかしいからと通院を先延ばしにしていると、症状を悪化させ、かえって治療を長引かせる結果に繋がってしまうことが多いようです。たとえ出血が無くても、慢性的な痛みを感じる、腫れ物があるといった症状が見られる場合は、軽く相談するようなつもりで通院してみてください。
場合によっては痒みや便秘といった症状を併発するケースもあるようです。ただし、お薬だけで治るケースが大半なので、過剰な心配は無用です。
肛門科は女医さんで安心
痔で悩んでいるのは男性ばかりではありません。あまり知られていませんが、女性の中にも痔で悩んでいる患者さんはたくさんいます。もともと、女性は便秘になりやすい体質であるため、それに伴って痔を併発する方も多いのです。しかし、痔のトラブルを抱えている女性は多いにもかかわらず、なかなか通院することに踏み切れない方が多いようです。恥ずかしい、というのが最大のネックで、結果として治療が遅れ、症状を悪化させてしまうケースも多いようです。
こうした事態を鑑み、最近になって女医さんの常勤する肛門科なども増えてきたようです。中には看護士まで含めて全てのスタッフを女性で統一している病院もあるようです。
痔については、恥ずかしい、痛そう、誰しも同じ不安を抱えています。放置による回復の難しい病気ですから、自覚症状が現れた場合は出来るだけ早く病院で診察を受けるようにしてください。治療自体は簡単な場合が多く、軽度であればお薬ですぐに治ります。触診の際にも麻酔を用いるので痛みはほとんどありません。
手術まで必要になるケースは稀ですが、仮に入院ということになっても2~3日のショートステイが大半のようです。ただし、術後のケアは大切ですから、治療後も定期的に通院する事をおすすめします。痔は生活習慣とも関連の深い病気だといわれています。食生活や睡眠時間、日常の運動量などを省みて、下半身に負担をかけないような生活を心がけましょう。当たり前の事に気を配っていれば、再発防止、予防もそれほど難しくありません。